2018年3月14日
日 時 平成30年3月10日(土)午前9時~
場 所 湖東地内(津幡町湖北大橋上流)
今年の冬は、2月8日時点で平年の6倍となる87cmになる積雪量が観測されました。干拓地においても倒壊するビニールハウスが25棟となり大きな被害となりました。
3月には連日の寒暖差により体調が不安定となり日もありましたが、ようやく春の穏やかな日が続くようになり、樹の生育に適する季節となりました。
この時期には、干拓地の防風林帯の補植作業が毎年行われます。
今年は、イチョウ100本、ムクゲ100本、平戸ツツジ200本を、フォレストサポーター会の指導により、北陸農政局彦三会、北陸土地改良建設協会、㈱PFU、県央農林総合事務所等200名の方々により補植作業がおこなわれました。
「平戸ツツジの植え込み」
「平戸ツツジの植え込み」
「ムクゲの苗を補強」
「イチョウの苗を補強する」