2019年5月15日
現在、河北潟干拓地内の「ひまわり村」では、クリムゾンクローバーが満開となっています。
(写真は、5月15日午前中に撮影したものを使用しています。)
クリムゾンクローバーは、別名ストロベリーキャンドルとも言われ、その名の通りイチゴがロウソクのように咲いているように見えます。
ひまわりの肥料となる緑肥植物として2.3haの広大な敷地に植えられています。
広い敷地一面の真っ赤な美しい花畑を堪能することができます。
赤い花と青空とのコントラストを楽しめますので、お時間のある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
正面の一部分は刈り取りしてしまいますが、今年は5月22日頃すべてのクリムゾンクローバーを刈り取りする予定なので、今週末も花畑を見ることができます。
5月21日には園児たちによるひまわりの種まきを予定しています。
夏には大きなひまわりの迷路が現れますので、その際も是非足を運んでみてください。
↓(昨年のひまわり村)
他にも干拓地内では、メタセコイアの並木道や道路沿いの葉桜など瑞々しい新緑を見ることができます。
木漏れ日が降り注ぐ中をドライブやお散歩などもいかがでしょうか。
この時期にしか見ることのできない河北潟を楽しんでください。