2017年6月19日
皆様、ひまわりの絆プロジェクトをご存じでしょうか?
平成23年11月当時4歳の陽大ちゃんが交通事故によりなくなりました。
「来年、一緒に植えようね。」とお母さんと約束していた幼稚園からもらってきた種が、ご遺族から京都府の警察に受け継がれ、花壇に植えたところ、大きなひまわりが咲きました。
陽大ちゃんが生きていた証を残したいご遺族の思いと、命の大切さと交通事故根絶の願いを込め、ひまわりの種は全国の警察署へと受け継がれました。
その大切な大切なひまわりの種を、今年はひまわり村の一画で育てることになりました。
沢山の方々の思いが詰まったひまわりの種、私たちも責任重大です(@_@;)
自家植えではなく育苗ポットで苗を育て、6月14日に津幡署の方と一緒に植えさせていただきました。
ハルちゃんのひまわりが、大きく育ってきれいな花を咲かせて、沢山の種がとれて、また違う土地や人の手に渡り、この運動が広がっていきますように(祈)