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生産調整による最終年産米割り当て

2017年1月20日

トピックス【河北潟】

 

２０日（金）干拓地水稲作付け者会議が開催され、生産調整制度として最終年度産米の作付け割り当てが農家に通知された。平成３０年からの制度廃止がどのような制度として生まれ変わるのか不安を抱えながらの会議となった。平成７年度から試験栽培に始まり、加工用米、平成２３年度には特例的に生食米として認められ、本格的に米作りが出来るようになり安心して米作りに専念していたが、制度廃止により米作りに対する不安がまた頭をよぎる。